2012/06/02
2012/05/30
北穂高岳 120525 下山、北穂高沢の下降
早朝から写真を撮って 6:00前に小屋で朝食です
その後 また少し写真を撮りました
8:00まで寝床にいても良いので コーヒー@300を頼んでしばし寛ぎました
さて問題の北穂高沢の下降…
登っている間ずっと下りのことが心配で仕方なかったです
落ち着かないので7:30頃 小屋をあとにしました
参考に 梓川を挟んで東の山 蝶ヶ岳からの北穂高沢です
右上に小屋があり 山頂の左の少しへこんだ所から斜め左下に
ラインがわかると思います
こんな感じ この人すぐあとに携帯で通話していました…
同宿したおじいさん 74歳です
おじいさんのうえの数人集まっているあたりが
いちばんキツい 怖い
右下に男女二人がいます
この辺はだいぶ傾斜が緩んでいます
傾斜に馴れちゃって
ケツで滑って(シリセード)遊んでいました
雪面がやわらかいのに結構スピードが出ます
カールの底に近づいて奥穂高岳が再び見え始めました
前穂からの吊り尾根もなかなか険しそうです
すごい重厚感
斜面に点々とある黒い岩がザイテングラート
奥穂高岳に登る時の登山道です
もっと下って涸沢岳も見えます
雪が降っています
今下ってきたばかりの北穂高沢
せっかく登ったのにもったいないなといつも思います
夏道は左の黒い岩稜 北穂南稜を登ります
雪が溶けるまで冬道の北穂高沢を登ります
本谷橋辺りまで ガンガン歩いてきました
これより上流はまだ谷が雪に埋まっています
横尾で軽く食べ物を食べて
上高地に向かってズンズン歩きます
やっぱりニリンソウ
真っ白のほうがいいかな…
オシドリ?みたいのがいました つがいっぽい
以降省略
帰りに寄った風呂 竜島温泉せせらぎの湯
アルカリでヌルヌルしました 僕の好きなお湯
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