ラベル 生物 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル 生物 の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2022/09/13

Cuora bourreti 2022 ラオスモエギハコガメ

 今年もCuora bourreti (bourret's box turtle) ラオスモエギハコガメの仔亀が孵化しました。昨年とは別の♀親で、6月7日に3個の卵を産卵、そのうち2個が 9/9,9/12 にそれぞれ孵化しました。残る1つはまだ血管が見えているのですが、孵化できるかどうか…  











以上#012201








以上#012202








来年も産んでくれるといいな。

 


2022/08/29

2021/11/19

モエギハコガメ

ラオスモエギハコガメ生まれてます。

来年も殖えるといいな。


bloggerは検索にかからないのでやる気が出ない。


CITES1の希少種登録は数年かかります。

マイクロチップの挿入ができないので。


甲高で木目調の美しい甲羅

短い爪で黄色地の強靭な体躯

臆病な箱亀

雑食で丈夫な消化器官

室温10℃ほどで充分越冬可

35℃で日陰があれば野外飼育可

よい亀です。


ああ、今年の仔は繁殖に回します。

悪しからずご了承ください。





2021/08/30

First feeding (Cuora bourreti)

ラオスモエギハコガメの幼体が孵化後一週間ほど経過したので餌をあげてみました。



片方はよく食べますが、もう片方は食べません。
卵の殻を食べていた方が食べていないようです。
エサはキョーリンの亀のエサ中粒をふやかしたもの。



 

2021/08/23

夢の亀

 この日が来ることをどんなに待ち望んだことだろうか。

お金のために大自然から遠い異国に連れてこられてしまった美しい亀、

せめて生命を全うしてもらいたいと願い手元に置きました。

2013年から8年経ってようやく繁殖することができました。









Cuora galbinifrons bourreti ラオスモエギハコガメ Bourret's box turtle

2021/08/21

孵化中

 1日経過しましたがまだ半分くらいしか出てきていません。

それにしてもめんこいです。


Cuora galbinifrons bourreti

Bourret's box turtle (Inodochinese box turtle)

ラオスモエギハコガメ

2021/08/20

Hatching of Cuora galbinifrons bourreti

 Hatching of Cuora galbinifrons bourreti

ラオスモエギハコガメが孵化しました。









2020/06/25

西丹沢 犬越路→大室山から畦ヶ丸 200624

梅雨の合間に西丹沢に行きました。
Covid-19の影響で多くの山小屋が今期の営業を取り止めています。
登山者が山に入らないことは山にとってよいことなのかもしれませんね。
4時に西丹沢自然教室を出発

犬越路付近で
登山道でイタチに出くわしました

ガスがなくなると太陽が燦々と輝いています


木漏れ日を浴びて苔が光ります

本日の最高点大室山?だと思います
ピークがわからない山

最終目的地は畦ヶ丸
右上に富士山が見えています

今日の集合体

抜け殻

ヤスデの一種か

幼虫

イタチ類の足跡

マクロは苦手

マクロは苦手2

マクロ成功

ブナが折れていました
昨年の台風の影響か

久々の長いコースで堪えました
どうにか畦ヶ丸に到着 予定より1時間オーバー

13時20分頃西丹沢自然教室にたどり着きました。


2020/02/18

久しぶりにフィールドへ

トウキョウサンショウウオの観察と流木を拾いに川へ行ってきました。

去年の秋以来ですが、その間に通過した台風で川の流れがずいぶん変わっていました。水生昆虫やイモリやトウキョウサンショウウオのいる水路は、前回行った時に鉄板がひかれ駐車場になっていました。

もう少し自然を大切にしませんか?

このような状況になってしまえばイモリの繁殖は絶望的ですが、工事が終われば元の環境に戻るかもしれないので、その時までどうにか生き延びていてくれたらと願っています。

他の産卵場所を確認しに、上流へ進みました。
昨年観察したときは干上がっていた水場が、今年はバッチリ水たまりになっていました。
これも台風の影響なのか?湧水の勢いで泥がえぐられたんだと思います。
多少環境が変わるのも自然に生きる者たちには悪いことではないのですね。

さらにその奥に同じような地形が2カ所ありましたが、まだカエルしか産卵していませんでした。その次に初めてトウキョウサンショウウオの卵嚢を見つけた少し開けた湿地がありますが、それ以来卵嚢は確認していません。もう少し時期が遅いのか…  さらにその次の水場(といってもちょっとした流れだけ)は3年前卵嚢を見つけてからは確認できていません。そこには人の手によって掘られた水たまりがありました。産卵ようの木を準備していなかったので、カエルの人なのかな?とりあえず見るだけ見たので引きあげました。

帰りに前から気になっていた車道脇の水たまりを初めて覗いてみましたが、カエルの卵しか見られず諦めて、人様の田んぼの水を抜いていない部分を見に行きました。特に何も見つけられず…もう一度車に戻る時に先の水たまりを覗いたところ、トウキョウサンショウウオの♂が見られたのでよく探してみると、卵嚢が3対ほど確認できました。新しい産卵場所はゴミが投げ捨てられていますが、わりと綺麗で冷たい水でした。人知れず生きている生き物がいてよかった。

たくさん遊んだので帰路へ。今日は春一番だったのかな?風が強かったです。


開けた湿地のカエルの卵

白い卵カエルの卵は何カエルなのでしょうか?

本日の収穫
洒落た流木を蘭の着生用に拾ってきました。

2018/08/18

イシガメの川

イシガメの(私的な)調査に行ってきました
毎年行っていますが昨年は新たな個体を見つけられなかったので
今年も諦めモードで、、

鹿の糞?から生えいていたキノコ

ハグロトンボ

サルノコシカケ

陽の当たらない所はコケ類が繁栄しています

アケビの実?

ヤマビルの襲撃を受けて退散
冬にしか入っていない場所だったので知らなかった

準湿地

小さなクモの巣
クモ自体は2〜3mmほど

クモの子?

朝陽が入ってきました

オニヤンマ

ハグロトンボ






朝露がきらめくネコジャラシ

アキアカネ

ショウリョウバッタ

コバネイナゴかな?

シマゲンゴロウ

シマゲンゴロウ コシマゲンゴロウ

マツモムシ

オオヒメゲンゴロウ



居た 一匹だけ見つけた
仔亀なのでまだ雌がいるのだろうか

ハンミョウ

飛行機 上空は羽田空港への航路のようです

天然のニホンイシガメ

ヒガシシマドジョウ?